サークルKサンクスの例

業務向上が課題

コンビニは今や国内には5万店舗以上あり、ひしめきあっています。
何処の地域でも激しい競争が行われており、サークルKサンクスとしては、小さなエリアで採算を取る形式の店舗を目指しています。
そのために、立地に併せて、標準型の他にミニスーパー型やファーストフード強化型、ミニタイプの3つの店舗フォーマットを持っています。

このような複雑化する店舗形態の中では、きめ細やかな指導が求められます。
そのために指導担当のSVの効率を向上させる必要があります。
そこで日々の業務の基盤を見直すとともに、業務で使用する端末も改善し、それをもって生産性向上に繋げます。
目標としては、会議時間の短縮や報告書の全体量の削減などをあげて、取り組んでいきます。

スマートフォンからタブレットへ

まず業務向上に使用する端末として考えたのはスマートフォンでした。
しかしスマートフォンでは、報告書作成などが出来ないために、使用するにはノートパソコンも併用しないといけません。
そこで考えたのがタブレットです。
タッチパネルなどの機能もあり、手書きも行え、タブレットはノートパソコンに比べるとコストパフォーマンスも良いです。
キーボード分離型のタブレットなら、店舗内ではタブレットとして、会議などではキーボードを使って操作するということも出来ます。

SVの業務形態としては週に4日店舗に出向き、1日は事務所で会議などを行います。
このために、店舗ではキーボードを取り外しタブレットとして、事務所ではノートパソコンとして利用します。

導入にあたって

導入からは、紙で行っていた店舗評価を画面上でチェックし、そのままデータ送信、タブレットにあるカメラとマイクを使ってテレビ会議を行う、タブレットで撮影した画像をそのまま事務所のパソコン宛に送信するなどのことを行っています。

スマートデバイスとして導入するにあたっては、通常のタブレットではなく、キーボード接続型のタブレットを選びました。
これによってタブレットでの文書作成がしにくいというデメリットをキーボードで改善しています。
実際に事務所に行けば、キーボードを接続して、通常のデスクトップパソコンのように使用しています。

現在はまだタブレットを導入して、業務で使用を開始したばかりです。
改良点や改善点などもまだ少なく、これからさらにどのようなことを改善すべきか、どのようにスマートデバイスを業務で使用していくかが決まっていくことでしょう。
タブレットのOSはwindowsですが、新しいOSが発売される度にタブレットのOSも更新します。
OSのバージョンアップにより、さらに効率的に業務でスマートデバイスを使用できるようになるとも思われます。